タマシイノツルギ。

魂の剣

その王は地獄の業火より一振りの剣を出(いだ)すという

魂はその炎に触れ転生するのだという

それを身を焼く煉獄の苦とするか 浄化の楽とするか

決するのは己が魂次第なのである






2回目閻魔。
鬼男君で行きたいと思っていたのに結局閻魔でした〜。
7月16日が閻魔賽日だということに数日前に気が付き、
慌てて描いたという経緯があります。
……うん、半年前と同じパターンだね!

個人的には、カッコいい閻魔…を目指したつもりです。
なのにどうして頂上はあんなに高いのですか?
はて。

ちなみに、炎っぽいところから剣を出したかったのですが、
なんだかどうも表現に行き詰まってこんなことに。
一応魔法陣っぽい感じのモノにしてみました。
軽くデザイン化した文字をあしらっていたりしています。

そしてコレには続きがあるわけですが……。
いつか、そのうち、描いたら載せます!



背景画像は前回と同じく満月夜会様。





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