カップリング編



● ストーリー編 ●

● キャラクター編 ●

● カップリング編 ●
○ グレミオvぼっちゃん ○
○ シーナvぼっちゃん ○
○ シーナvルック ○
○ ぼっちゃんvルック ○
○ シーナv(ぼっちゃん+ルック)=トライアングル ○
○ ビクトールvフリック ○



< グレミオvぼっちゃん >

 「守る人×守られる人」「仕える人×仕えられる人」……。はい、すみません。そういう構図大好きです。ごめんなさい。
 さて。一応わたしのメインカップリングってことになっておりますが、そのわりには話が少ないですね。好きなんですけど、書けないんですよ…はて。いや、好きだからこそ書けないのかもしれません。
 ま、長いことそばにいて…ほぼ家族な関係なんですから、そんなカップリング、などというような関係になるわけはない…と。仰ることはわかります。ええ。でもいいじゃありませんか。愛さえあればオッケー。なんだって越えられます。……というか、わたしもそんな関係になるとは、あんまり思ってなかったりして。なんかもうそういう俗物的な愛を通り越していっちゃってると思うのです。精神的な愛情だね。
 しかも性格的に、「ぼっちゃんラブラブのグレミィとそれを当然のように理解しているぼっちゃん」という関係なので、どちらかというと坊×グレっぽい気がしないでもありませんがいかがですか。わたしとしては、ぼっちゃんのとんでもない色気にグレミィがある日ふと気付いて「え…っ!?」とかって内心焦っているところをぼっちゃんが気付いてさりげなく誘う…なーんてのも好きなんですけど。誘い受(笑)? そりゃあもうふたりで駆け落ちもしちゃうよね(違う)!!

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< シーナvぼっちゃん >

 ある日ふと「あれ……? シーナとぼっちゃんってよくない…?」そう思ってしまったのが運命の分かれ道。
 いや、ほら、ふたりともいいとこのボンボンじゃないですか。かたや皇帝の信頼厚い将軍のひとり息子、かたや地方とはいえ家柄もしっかりしていて一般民から好かれている人格者のひとり息子。でも全然タイプが違いますよね。境遇が似ているはずなのに、立場と性格がまったく違うから、お互い興味をもつんじゃないかなーと。ふとそう思って考えてみると、これが意外に合う。しかも仲良くなればなるほどぼっちゃんの性格が悪化していきそうなところもなんとなくカワイイ。普通に友達になれそうな感じ。
 でもまぁ、それでは終わらないのがお約束(そうなの?)。シーナが突然告白してぼっちゃんが焦る、という展開が待ってるわけですね。わたし、それでなくとも「女好きのナンパ師なんだけど本命は男」っつうシチュエーション好きなので(っておい)。とはいえ、うちのぼっちゃん、プライドが変に高いから。だから口説けば口説くほど変なコトさせてくれません。でもシーナは諦めずに追っかける…それがカワイイと思うんですけど。ダメ?

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< シーナvルック >

 ゲーム本編でどっか絡んでましたっけ? あんまり記憶にないんですけど。でも結構見かけるカップリングですね。なんでなんだろう。まぁ幻水はキャラクターがやたらと多いし、リーダーがパーティ引き連れて出かけちゃえば後に残されたメンバーがなにやってるかわかんないし、だからありとあらゆる組み合わせが考えられるのかもしれない…ってそんなコトはどうでもいいんですが。
 とりあえず、うちでは「派生カップリング」になってます。つまり、グレv坊があって、シナv坊があって、ぼっちゃんとルックが仲良しで、それで初めてシナvルクがあるわけです。もっと簡単に言っちゃうと、トライアングルだから、っつうか。
 とにかくぼっちゃんにラブラブなグレミオ。ぼっちゃんを気に入ってとことんつきまとって口説きまくるシーナ。仲良しのぼっちゃんとルック。で、ぼっちゃんとルックがよくつるんでるところにぼっちゃん目当てでシーナが来て、でシーナはああいう性格だから、ルックにも(たぶん最初は女の子と間違うんだろうやっぱり)ちょっかいを出しちゃう、みたいな。そうすると、ルックの反応がぼっちゃんともまた違うタイプの可愛さなんで、どんどん深みにはまっちゃうんですよ。…と思うのです。
 でもわたし、シナルク単体の話も書いてるんですけどね。書いてみると意外に書きやすいので。基本的に、その際にはぼっちゃんとのコトは抜きにしてるので、この流れって成り立たないんですけどね。それはそれでもいいかなぁと。

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< ぼっちゃんvルック >

 このふたりもよく見かけますね。といっても、ここであげてはいるものの、わたしはこのふたりはカップルじゃないと思ってるんですけどね。
 うちでは、ふたりは仲良しです。しかも「ツー」といえば「カー」レベル。ふたりともシャイだから面と向かって「友達」なんていえないですけど。愛は愛でも友愛で。ぜひ。
 あぁ、でも、別にふたりのカップリングを否定するつもりはないス。時々書くし(?)。すると必然的にぼっちゃんが鬼畜方向に、ルックさんがカワイイ方向にいきなり偏っちゃうんですけどね。ぼっちゃんに惚れてても自分から言えないルックに、それに気付いてわざと気付かないふりでルックさんに言わせようとするぼっちゃん、みたいなね。
 表じゃありえないですね…うちじゃ。ぼっちゃん、シーナをこっぴどく扱ったりしてますけど、鬼畜にはなれない人だから。

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< シーナv(ぼっちゃん+ルック)=トライアングル >

 最近、自分の真の本命なのではないかという気がしてきました。シーナ×(ぼっちゃん+ルック)=トライアングル。シーナとぼっちゃんのコンビはカワイイ。シーナとルックのコンビもカワイイ。ぼっちゃんとルックのコンビもカワイイ。とすれば、この3人が組めば最強じゃありませんか。…とわたしは思うわけです。
 しかもシーナがぼっちゃんに絡むとルックが機嫌悪くなるし、ルックに絡めばぼっちゃんがそっぽ向くし、ぼっちゃんとルックが仲良くしてれば淋しくなってシーナが割り込む。なんてカワイイ子たちなんだ〜!!!(落ち着け)この微妙なバランスがたまりません。年も近いし。
 それにシーナといると、ぼっちゃんもルックも楽だと思うんだよなぁ。ともすれば重くなりがちな雰囲気を、シーナって払拭してくれそうだし。ふたりずつでは何か足りないものが、3人だと補える感じがするんですよね。相乗効果で高めあえるトリオだと思ってます。しあわせになってほしい3人です。  それになんといっても、この3人組、書きやすいです(笑)。

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< ビクトールvフリック >

 時々話に絡んでくるときもなぜかふたりワンセットですが、それ以外特にビクフリ話を書いているわけでもなければジャンルにもなっていないのに、どうしてここに項目があるのか。それはずばり、すべての話において、ビクフリは前提だからです(ぎょ)。シナルクだろうがグレ坊だろうが、いつでもどんなときでもこのふたりはデキてます。仕方ありません。……おそらく、門の紋章戦争のラストのへんで成立したのではないかと。
 え? 「腐れ縁」? 腐れ縁と申しますよりむしろ、あなた方はご夫婦では? そんなふたり。なんかふたりの会話は、常になにか通い合ってるように見受けられます。「あああ、お熱いこって。ごちそうさまです」と思わせる何かがある!
 ええ、1のラスト、その頃ビクフリじゃなかったですけど、ふたりが行方不明になったところで思いましたとも。
「これ……このまま死んでたら心中だよね? けど、もし生きてたら駆け落ちだよねっっ!」
 妹。とふたりでそう言ってたら、まさか本当に駆け落ちだったとは(おい)。生死を共にした仲になってたとは! 今頃彼らはしあわせに暮らしているんでしょうなぁ。いなくなっても、「星」と「剣」でぎゃふんと思いました。一生添い遂げてください、ええ。

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